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セドナの教会で出会った母子像

 体験談

☆受講してくださったお母様のお話☆

私の息子は右脳と左脳をつなぐ脳梁という部分がない状態で生まれました。
胃の病気もあり生まれてすぐに手術をし、無事退院しましたが、筋力がとても弱く、おっぱいを飲むのも上手ではありませんでした。
私はそんな息子を見て不安と心配でいっぱいでした。
 
しかし、美奈子さんが彼に触り優しく声をかけると息子はとびっきりの笑顔を見せてくれました。
マッサージの日は、とてもご機嫌でウンチがしっかり出たり、いつもよりたくさん動いたりするのです。
私の目に、彼は彼の身体を喜んでいるように見えました。
私は、美奈子さんと過ごした時間で、赤ちゃんと過ごす幸せな「今」を感じる力を少しずつ取り戻していったような気がしています。
 
息子が1歳半の時腸閉塞にかかり、ICUに入った時も、教わったマッサージをこっそり息子のお腹にしました。
するとその後、薬を入れてもなかなか出なかった便が出て、無事に回復に向かったことがあります。
そんなお守りのようなマッサージの力、お母さんの手が持つ力を教えてくださったことは私にとって一生の宝物です。
 
今もCS60を親子共々受けたり、遠隔を受けたりしてたくさんお世話になっています。
私は今息子と一緒にいられる幸せをとっても感じています。

 

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